猫の慢性腎臓病(CKD)に新しい希望|FeliAIM承認申請とPaw's Green Deliの取り組み

猫の慢性腎臓病(CKD)に新しい希望|FeliAIM承認申請とPaw's Green Deliの取り組み

はじめに

「最近、水をよく飲むようになった気がする」「ごはんの食いつきがちょっと落ちてきた...」
そんな小さな変化に気づいたことはありませんか?

猫ちゃんに多い病気のひとつが、慢性腎臓病(CKD)です。
15歳以上の猫の約30〜40%が罹患しているともいわれており、多くの猫ちゃんとその飼い主さんが向き合ってきた深刻な病気です。

これまでCKDには、進行を遅らせるための管理はできても、根本的な治療法は限られていました。
そんな中、新しい希望となる治療薬の研究が進んでいます。

それがFeliAIM(フェリエイム)です。

この記事では、FeliAIMとはどんな薬なのか、そしてPaw's Green Deliが賛同している署名活動についてお伝えします。
愛猫の腎臓の健康を守るための食事管理についても触れますので、ぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです。

📋 この記事の目次

  1. 猫の慢性腎臓病(CKD)とは?
  2. FeliAIM(フェリエイム)とはどんな薬か
  3. 農林水産省への承認申請(2026年4月24日)
  4. Paw's Green Deliが署名活動に賛同する理由
  5. 署名活動への参加のお願い
  6. CKD猫の食事管理で飼い主さんができること
  7. まとめ

1. 猫の慢性腎臓病(CKD)とは?

慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の機能が少しずつ低下していく病気です。
腎臓は体の老廃物を排出したり、水分バランスを整えたりする大切な臓器。
その機能が落ちると、身体全体にさまざまな影響が出てきます。

🐱 CKDの主なサイン

  • 水をたくさん飲む・おしっこの量が増える
  • 食欲が落ちる・体重が減る
  • 毛並みがパサつく・毛づやが悪くなる
  • 元気がない・ぐったりしていることが増える
  • 口臭が気になる(アンモニア臭)
🐾 ポイント

CKDは初期段階では症状がわかりにくく、気づいたときにはかなり進行していることも少なくありません。定期的な血液検査・尿検査で早期発見することが大切です。


2. FeliAIM(フェリエイム)とはどんな薬か

FeliAIM(フェリエイム)は、猫の慢性腎臓病を対象に開発が進められている動物用医薬品です。

これまでのCKD管理は、主に進行を遅らせる・症状をやわらげることが中心でした。
FeliAIMは、AIMの働きを補うことで、慢性腎臓病への新しい治療選択肢となることが期待されています。

署名活動には「一日でも早く、治療を必要とする猫たちへ届けてほしい」という想いが込められており、多くの猫ちゃんと飼い主さんの希望となっています。


3. 農林水産省への承認申請(2026年4月24日)

2026年4月24日、FeliAIMの農林水産省への承認申請が行われました。

承認を得るためには、安全性や有効性についての厳格な審査が必要です。
その審査プロセスを理解したうえで、できるだけ多くの猫ちゃんに、できるだけ早く届いてほしい——関係者の皆さんはそう願っています。

📌 承認申請の概要

申請日 2026年4月24日
申請先 農林水産省
対象疾患 猫の慢性腎臓病(CKD)

4. Paw's Green Deliが署名活動に賛同する理由

Paw's Green Deliは、一般社団法人 Think The DAYが進めるFeliAIM承認を支持する署名活動に賛同しています。

私たちは「おいしい」と喜んで食べる毎日が、猫ちゃんの健康と幸せにつながると信じて、国産・無添加のフードを作っています。

食事でできるサポートはもちろん大切。

でもそれと同時に、病気そのものに向き合う治療の選択肢が増えることが、猫ちゃんと飼い主さんにとって何より大きな希望になると思っています。

CKDで苦しむ猫ちゃんが少しでも減るよう、私たちもできることで応援したい——そんな想いから、この署名活動を応援しています。


5. 署名活動への参加のお願い

署名は以下のリンクからオンラインで参加いただけます。
▶︎署名活動への参加はこちら

お手元のスマートフォンから数分で完了します。

5月開催のわん!フェスINA(長野県内最大規模のペットイベント)でもPaw's Green Deliブースにて現地署名を実施しました。

「猫たちの未来のために、力を貸してほしい。」

ひとつひとつの署名が、FeliAIMを待つ猫ちゃんたちへの応援になります。
ぜひご協力をお願いいたします。


6. CKD猫の食事管理で飼い主さんができること

愛猫がCKDと診断されたとき、飼い主さんとして「食事で何かできることはないか」と考える方は多いと思います。
獣医師の指示のもとで行う食事管理は、腎臓への負担をやわらげるうえでとても重要です。

🍽 食事管理の基本ポイント

ポイント 内容
リンを控えめに リン(リン酸)の過剰摂取は腎臓に負担をかけるとされています。リン含量の少ないフード選びが重要です。
良質なタンパク質を適量 タンパク質は生命維持に必要ですが、過剰は腎臓に負担になることも。消化吸収のよい高品質なタンパク源を選びましょう。
水分をしっかり摂る 水分補給は腎臓の働きをサポートします。ウェットフードは水分補給にも役立ちます。
🐾 Paw's Green Deliのフードについて

Paw's Green Deliのフードは、添加物を使用していません(※)。国産素材を使い、人の食品製造と同じ衛生基準の自社工場で国内一貫製造しているから安心して与えていただけます。
なお、CKDの管理食としてご検討される場合は、必ず担当の獣医師にご相談のうえ取り入れてください。

※保存料・着色料・香料・発色剤・甘味料・合成酸化防止剤(BHA・BHT等)は使用していません。


7. まとめ

猫の慢性腎臓病(CKD)は、多くの猫ちゃんと飼い主さんが向き合っている難しい病気です。
FeliAIMはその治療に新しい可能性をもたらす研究として、今まさに大切な局面を迎えています。

Paw's Green Deliは、食事でできるサポートを届けながら、猫ちゃんたちの未来を応援する活動にも賛同していきたいと思っています。

署名活動へのご参加、どうかよろしくお願いいたします。
▶︎署名活動への参加はこちら

猫たちの未来のために。🐱💚

署名活動:一般社団法人 Think The DAY

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