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腸内環境がカギ!猫ちゃんわんちゃんの健康と病気の関係とは?
「腸活が大事って聞くけど、うちの子も関係あるのかな?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
じつは最近、腸内環境が猫ちゃんわんちゃんの健康にすごく深く関わっていることがわかってきました。
今回は、お腹の中で何が起きているのか、そしてなぜ「腸活」が注目されているのかをお話しします。
1. 腸内細菌の「多様性」がカギ

腸の中には、1,000種類/100兆個の菌たちが住んでいます。
この菌たちは「腸内細菌」と呼ばれ、いろんな種類がバランスを取りながら体を守ってくれているんです。
アニコムさんの調査では、「腸内細菌の種類が少なくなると、病気になるリスクがぐっと高まる」ということが分かってきています。
逆に考えると、腸が元気だと体も元気、ということですね。
2. 腸は「健康の土台」

腸は、食べたものを消化・吸収するだけじゃなく、体全体の健康を守る大事な場所。
免疫の約7割が腸に集まっているといわれているんです。
これまでも「免疫力が大事」とはよく聞くものの、「スタミナのつくものを食べておこうかな」くらいの理解が一般的でした。
でも最近では、腸内環境を整えることが免疫力アップにつながることが、少しずつ明らかになってきています。
3. 実はこんな病気とも関係が
腸内環境が乱れると、腸トラブルだけでなく、いろんな病気のリスクが高まることも。
たとえば、腫瘍(がんなど)のリスクも、腸内環境の状態と深い関わりがあることがわかっています。
腸が元気だと、それだけで体を守る力が底上げされる。
だからこそ、毎日のちょっとした積み重ねがとても大事なんですね。
4. 腸活は食事から♪
腸を元気にするには、やっぱり「食べるもの」がポイント!
✔ 善玉菌のエサになる食物繊維や乳酸菌・オリゴ糖を毎日のごはんにプラス
✔ できるだけナチュラルで品質の良い素材を選ぶ
✔︎ 食事内の抗生物質を極力避けて善玉菌を守る
だからこそPaw's Green Deliは、「おいしい+腸にいい」を簡単に続けてもらえるよう、素材選びから製法まで丁寧に作っています。
お腹も心もヨロコブごはんで、楽しみながら腸活を続けてもらえたら嬉しいです。
【おわりに】
腸は「体の真ん中」。
お腹の元気が、きっと毎日の元気につながります。
大切な我が子がずっと健康でいられるように、今日からちょっとずつ腸活、始めてみませんか?
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