インターペット出展レポート|会場で聞いた食の悩みと私たちの答え
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はじめに
「うちの子、最近ごはんを残すんです」
「トッピングって何をあげればいいですか?」
「お水をあまり飲まないのが心配で…」
これは、私たちPaw's Green Deliが大型ペットイベントのブースでお客さまから実際にいただいた声です。
Paw's Green Deliは、日本最大級のペットイベント「インターペット」に3年連続で出展してきました。
そのほか「NASU FARM VILLEGE」「ジャパンわんこフェスタ」「わん!フェスINA」などのイベントにも参加し、毎回たくさんの飼い主さんと直接お話しする機会をいただいています。
この記事では、会場で多く寄せられた食の悩みと、それに対して私たちがお伝えしてきたことをまとめました。
梅雨から夏にかけては食欲の変化や水分不足が気になる時期でもあります。
日々のごはん選びのヒントとして、気軽に読んでいただけたらうれしいです。
📋 この記事の目次
- イベント出展で見えた「リアルな食の悩み」
- 悩み① 食べムラ・食欲低下の相談が最多
- 悩み② 水分不足が心配
- 悩み③ トッピングの選び方がわからない
- 梅雨〜夏の食事で気をつけたいこと
- イベントで大切にしていること
- まとめ
イベント出展で見えた「リアルな食の悩み」
インターペットは、毎年東京ビッグサイトで開催される日本最大級のペットイベントです。
ペットフードやグッズの展示だけでなく、獣医師によるセミナーやトリミング体験など多彩なプログラムがあり、毎年多くの飼い主さんが来場されています。
Paw's Green Deliは2024年から3年連続でインターペットに出展。
加えて「NASU FARM VILLEGE」「ジャパンわんこフェスタ」「わん!フェスINA」などの地域イベントにも参加してきました。
ブースでは試食をご用意し、実際に愛犬・愛猫に食べてもらいながら、飼い主さんのお話をじっくりお聞きしています。
会場でお話を聞くなかで、飼い主さんのお悩みには共通するパターンがあることがわかりました。
特に多かったのが「食べムラ」「水分不足」「トッピングの選び方」の3つです。
悩み① 食べムラ・食欲低下の相談が最多
イベント会場で最も多く寄せられたのが、食べムラや食欲低下に関するお悩みでした。
特に「ドライフード単体だと食べなくなった」「日によってムラがある」というご相談が目立ちます。
これは珍しいことではなく、多くの飼い主さんが経験されていることです。
食べムラの背景にあるもの
食べムラの原因はさまざまで、一概には言えません。
ただ、会場でお話ししていると、以下のようなケースが多い印象です。
🍽️ 同じフードに飽きてしまった(香りや食感のマンネリ化)
🌡️ 季節の変わり目や気温変化による食欲の波
😟 体調の変化(この場合は獣医師への相談が大切です)
私たちがブースでお伝えしていたのは、「香り」を変えてみることです。
猫ちゃん・わんちゃんは嗅覚が非常に優れているため、いつものフードに少し違う香りが加わるだけで、食への関心が変わることがあります。
実際にブースで試食をお出しすると、「え、こんなに食べるの!?」と驚かれる飼い主さんも少なくありませんでした。
もちろん、試食は初めての環境という特別感もあるかもしれません。
それでも、「香りや食感にバリエーションを持たせる」ことが食べムラ対策の一つの入口になり得るのは確かだと考えています。
食べムラが数日以上続いたり、元気がない・嘔吐があるなどの症状が見られる場合は、体調不良のサインかもしれません。
自己判断せず、かかりつけの獣医師さんへご相談ください。
悩み② 水分不足が心配
梅雨から夏にかけて特に増えるのが、「お水をあまり飲んでくれない」というご相談です。
猫ちゃんはもともとあまり水を飲まない傾向があるとされており、わんちゃんでも個体差があります。
水分不足は、泌尿器トラブルや脱水のリスクにつながる可能性があるため、飼い主さんが気にされるのも当然のことです。
ウェットフードやスープで「食事から水分を摂る」発想
会場では、「お水を飲まない子には、食事から水分を摂る方法もありますよ」とお伝えしていました。
具体的には、以下のようなアプローチです。
💧 ドライフードにぬるま湯をかけてふやかす
💧 ウェットフードやスープタイプのフードを取り入れる
💧 トッピングとして水分の多い食材を加える
「お水を器に入れて待つ」だけでなく、食事を通じて自然に水分を摂れる工夫を取り入れると、飼い主さんの安心にもつながるのではないでしょうか。
💡 豆知識
猫ちゃんの祖先は砂漠地帯で暮らしていたため、少ない水分で体を維持する仕組みが発達したといわれています。
そのぶん「のどが渇いた」と感じにくく、意識的に水分摂取をサポートしてあげることが大切とされています。
悩み③ トッピングの選び方がわからない
「トッピングに興味はあるけど、何をあげたらいいのかわからない」
「栄養バランスが崩れないか心配」
こうしたお声も、イベント会場で多くいただきました。
トッピングは「少量を足す」感覚でOK
トッピングと聞くと、手の込んだ手作り食をイメージされる方もいるかもしれません。
でも実際には、いつものフードに少量を足すだけでも十分です。
大切なのは、以下のポイントです。
✅ 主食のフードの量を少し減らして、そのぶんをトッピングに置き換える
✅ 素材がシンプルで、何が入っているかわかるものを選ぶ
✅ 添加物が少ないものを意識する
ブースでは、素材がわかりやすく、初めてのトッピングに使いやすいものとしてPaw's Green Deliのグルメデリシリーズをご紹介していました。
素材をシンプルに仕立てたウェットタイプで、ごほうびにもトッピングにも使えるシリーズです。
「まず試してみたい」という方には、3種類の味をセットにしたお試しアソートをおすすめしています。
どの味に反応するかを比べられるので、好みの把握にも便利です。
👇 グルメデリお試しアソートの詳細はこちら
🐱 猫ちゃん用お試しアソートセット
🐶 わんちゃん用お試しアソートセット
トッピング選びに迷ったら、まず「原材料がシンプルで中身がわかるもの」を選ぶのがおすすめです。
何が入っているかわかることで、万一のアレルギー対応もしやすくなります。
梅雨〜夏の食事で気をつけたいこと
イベントでいただいたお悩みに加えて、これからの梅雨〜夏の時期に意識しておきたいポイントもまとめておきます。
湿気と食品管理
梅雨の時期はフードの劣化が早まりやすくなります。
開封後のドライフードは密閉容器に移し、高温多湿を避けて保管することが大切です。
ウェットフードも開封後は冷蔵庫で保管し、早めに使い切るようにしましょう。
皮膚トラブルと腸内環境
湿度が高くなると、皮膚の蒸れや細菌増殖が起こりやすくなるとされています。
換毛期と重なることもあり、この時期はかゆみやフケが増える子も少なくありません。
近年の獣医学では、皮膚の健康と腸内環境の関連性が注目されています。
免疫細胞の約7割は腸に集まっているとされており、腸内環境を整えることが皮膚のコンディションにも影響し得ると考えられています。
日々の食事の質を意識することが、長い目で見た体づくりにつながるかもしれません。
🌿 コラム|「食事の質」って何を指すの?
「食事の質を上げましょう」と言われても、具体的に何を変えればいいのか迷いますよね。
一つの目安は、原材料の透明性です。
何の素材が使われているか、どこで作られているかがわかるフードは、飼い主さんが安心して選びやすくなります。
Paw's Green Deliでは、水揚げ船まで辿れるトレーサビリティと国内一貫製造にこだわっています。
「中身がわかる」ことは、信頼の第一歩だと考えています。
イベントで大切にしていること
最後に、Paw's Green Deliがイベント出展で大切にしていることを少しだけお伝えさせてください。
私たちがイベントに出展する一番の理由は、飼い主さんと直接お話しする機会をいただくことです。
オンラインだけでは伝えきれない素材の香りや、愛犬・愛猫が実際に食べている姿を見ていただくこと。
そして何より、飼い主さんが日頃感じている不安や疑問を直接お聞きすること。
その一つひとつが、私たちの商品開発や情報発信に反映されています。
ただ、私たちが何よりうれしいのは、ブースで飼い主さんが笑顔になってくださる瞬間です。
「食べた!」「こんなに喜ぶの初めて見た」——そんな言葉をいただくたびに、この仕事を続けてよかったと感じます。
これからもイベント出展やオンラインを通じて、飼い主さんとの対話を大切にしていきます。
ぜひ遊びにきてくださいね。
まとめ
ペットイベントの会場で飼い主さんとお話しするなかで見えてきたのは、「毎日のごはんをもっとよくしたい」という真剣な気持ちでした。
食べムラも水分不足もトッピングの悩みも、裏を返せば「この子に合ったごはんを見つけたい」という愛情の表れです。
完璧な正解はすぐに見つからないかもしれません。
でも、少しずつ試しながら「この子が喜ぶごはん」を探していくこと自体が、大切な時間なのだと思います。
📝 この記事のまとめ
- イベント会場で最も多かった悩みは「食べムラ」「水分不足」「トッピングの選び方」の3つ
- 食べムラには香りや食感のバリエーションを持たせることが一つの対策に
- 水分不足が気になる子には、食事から水分を摂る工夫も有効
- トッピングは「少量+素材がわかるもの」から始めるのがおすすめ
- 梅雨〜夏はフードの保管と皮膚ケアにも注意を
- 食欲低下が続く場合や気になる症状がある場合は、かかりつけの獣医師さんへ相談を