コンテンツに進む
Paw'sのごはんはリンとカルシウムのバランスに配慮!【腎臓・骨の健康】
リンとカルシウムのバランス、意識したことはありますか?
愛犬・愛猫の食事に気を配る中で、「リンとカルシウムのバランス」について考えたことはありますか?
これは、腎臓の健康管理や骨の強さに深く関わる重要なポイント。
だからこそ、毎日のごはん選びでしっかりチェックしておきたいところです。
この記事では、
Paw'sのごはんがなぜリン:カルシウム比にこだわり、腎臓ケアや骨の健康に配慮しているのか
をわかりやすく解説します。
健康維持をサポートする食事のヒントとして、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
なぜリンとカルシウムのバランスが大切?
愛猫や愛犬の健康を守るために、リンとカルシウムのバランスはとても大切です。
理想とされるのは、リン:カルシウム=1:1〜1:2。
その理由は、体に備わった「命を守る仕組み」にあります。
愛猫・愛犬の体は、常に血液中のリンとカルシウムのバランスを必死に保とうとしています。
でも、もし血液中のリンが多すぎると、どうなるでしょう。
体は不足したカルシウムを補おうと、骨そのものを溶かしてまでカルシウムを引き出そうとします。
そして骨の主成分は「リン酸カルシウム」。
そう、カルシウムを取り出したその瞬間、同時にまたリンまでもが血液中に溶け出してしまうのです。
──骨は弱り、血液中のリンはさらに増え、
体はその悪循環から抜け出せなくなってしまう…。
だからこそ、日々の食事でリンとカルシウムのバランスをしっかり整えることが、愛猫・愛犬の未来を守るカギなのです。
リンが多く含まれる食材とは?
リンは次のような食品に多く含まれています:
✅ 肉類・卵類
✅ 魚介類
✅ 乳製品
✅ 豆類・大豆製品
さらに、一部のペットフードやおやつには、食いつきを良くする目的等でリン酸塩(リン酸ナトリウムなどの添加物)が使われることがあります。
知らず知らずのうちにリンの摂取量が増えてしまうこともあるため注意が必要です。
🐾 Paw’sのごはんは、リンとカルシウムのバランスに徹底配慮。だから安心。
Paw’sの「グルメデリ」「腸・ヘルスケア」の栄養補完食(一般食)は、リン含有量 約0.3%程度。
これは、一般的なウェットフード(0.3〜0.6%)と比べても控えめで、愛猫・愛犬の腎臓や骨の健康を守るためのこだわりです。
余計なリン酸塩などの添加物は一切不使用。
素材そのもののうまみと製造の技術で、食いつきの良さをキープしています。
さらに、元々リンの含有量はかなり少量でしたが、わずかなリスクも見逃さないために、
リン:カルシウム比は1:1以上に。
カルシウム源として、かつおの骨の粉末を配合する、というマイナーチェンジをしました。
(※かつおの骨もリン酸カルシウムで「リン」の量も増えてしまいますが、それでもリンの含有量を0.3%に抑えています。)
Paw’sは、「総合栄養食だけでなく、おやつやトッピングでもリンとカルシウムのバランスを整える」ことにこだわっています。
🐾 フードアレルギーケアシリーズなら、さらにリンを極力カット。
Paw’sのフードアレルギーケアシリーズは、素材を極力シンプルにすることでアレルギーのリスクに配慮しており、リン:カルシウム比の調整はあえて行っていません。
だからリン含有量はわずか約0.07%。
これは、他の栄養補完食の半分以下という低さです。
療法食として開発されたものですが、内容はあくまで「腸活」を意識した健康を底上げするごはん。
アレルギーケアを目的とする場合は取り扱い施設の指導が必要となりますが、健康な子のおやつやトッピングとしても、安心してお選びいただけます。
「リンの少ないおやつを探している」方にも、ぜひおすすめしたいシリーズです。
👉 ご購入用コードをお持ちでない方は、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。
🐾 愛猫・愛犬の腎臓ケア・骨の健康を考えるすべての方へ。Paw’sの想い
Paw’sは、ただ「食いつきの良さ」だけを追い求めるのではなく、愛猫・愛犬の腎臓や骨の健康を日々のごはんから支えることも目指して、ごはんを開発・改善しています。
リンの含有量を控えめに設計し、さらにカルシウムとのバランス(リン:カルシウム比)にも徹底的にこだわる。
それは、毎日の食事が将来の健康につながると信じているからです。
これからもPaw’sは、少しずつでも確実に、本気で愛猫・愛犬の幸せと健康を追求するごはんをお届けしていきます。

- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。