ペットフードのトレーサビリティとは?|水揚げ船まで辿れるPaw'sの原材料管理

ペットフードのトレーサビリティとは?|水揚げ船まで辿れるPaw'sの原材料管理

🙋

このごはん、どこで獲れたお魚なんだろう?

パッケージには「まぐろ」としか書いていない。
でも、どこの海で、いつ獲れたお魚なのかまではわからないですよね。

人が食べる食品では少しずつ当たり前になってきた「トレーサビリティ(追跡可能性)」。
実は、ペットフードの世界ではまだまだ一般的とは言えません。

この記事では、ペットフードにおけるトレーサビリティとは何か、そしてPaw's Green Deliがどこまで原材料を辿れるのかを、包み隠さずお話しします。

📋 この記事の目次

  1. トレーサビリティとは、原材料の「出どころ」を辿れること
  2. Paw'sは、パウチ単位で漁船・水揚げ日まで辿れます
  3. なぜそこまでできるのか──焼津の現場と、目利きの関係
  4. 「万が一」のときに、逃げないために
  5. まとめ:情報を開示できることが、信頼の土台

トレーサビリティとは、原材料の「出どころ」を辿れること

トレーサビリティとは、英語の trace(追跡する)と ability(できること)を組み合わせた言葉で、その食品がいつ・どこで・どのように作られたかを、後から辿れる仕組みのことを指します。

「国産」表示だけでは、わからないこと

「国産まぐろ使用」と書かれていても、それがどの海域で、いつ、どの船で水揚げされたものかまではわかりません。もちろん「国産」であること自体に価値はあります。ただ、「国産」は出どころの「入口」を示すだけで、出どころそのものを示すわけではないのです。

💡 豆知識

人の食品では、牛肉のように生産から流通までを個体識別番号で辿れる制度が整えられているものがあります。
一方ペットフードには、原材料の履歴を消費者が辿れるような制度は整備されていません(製造業者などに帳簿の備付けを求める仕組みはあります)。
だからこそ「どこまで辿れるか」には、メーカーの姿勢がそのまま表れると考えています。


Paw'sは、パウチ単位で漁船・水揚げ日まで辿れます

Paw's Green Deliでは、お届けするパウチ1袋ごとに、使用したお魚がどの漁船で、いつ水揚げされたものかを辿れるようにしています。

「ロット単位」&「パウチ単位」

食品業界では、製品の追跡は「製造ロット」までにとどまることが一般的です。

一方、Paw'sでは、その製造ロットに使用された原料について、「どの船で」「いつ水揚げされたものか」まで遡って記録・管理しています。
さらに、お客様がお手元にお持ちのパウチが、どの製造ロットでつくられた製品なのかまで確認できる体制を整えています。

万が一の際にも、原料から製品まで一貫して追跡できる、徹底したトレーサビリティを実現しています。

🐾 ポイント

「辿れる」ということは、裏を返せば「ごまかせない」ということ。
記録が残っているからこそ、原材料の選定に妥協ができなくなります。


なぜそこまでできるのか──焼津の現場と、目利きの関係

Paw's Green Deliのごはんは、水産加工の本場である静岡県・焼津の自社キッチンで作られています。
人の食品と同じ衛生基準であるHACCP基準に準じた環境です。

水揚げされたお魚を、実際に見て選べる関係

実際の競りに参加するのは、大量に買い付ける商社であることがほとんど。
ですが、Paw'sが恵まれているのは、水揚げされたお魚を実際に目で見て「これがいい」と自ら選んで競りに参加出来る「買参権」を、自社グループで持っていることです。

だからこそ、市場のすぐそばに製造拠点があり、目利きができる熟練スタッフが素材を厳選し、仕入れてすぐに調理できる。
この3つが揃っているからこそ、原材料の履歴を細かく残すことができます。

70年の食品づくりで培われた仕組み

Paw's Green Deliを手がけるのは、食品製造のプロフェッショナルであるSTIフードホールディングス(東証スタンダード市場上場)と、創業以来70年以上にわたり食品づくりを続けてきたSTIサンヨーを中核とする食品メーカーグループです。

人が口にする食品を長年製造してきたからこそ培われた、厳格な原材料管理や品質管理の仕組みを、そのままPaw's Green Deliにも採用。ペットフードだからではなく、「食品」として培ってきた基準で、一つひとつ丁寧に管理・製造しています。


「万が一」のときに、できる限り安心していただくために

トレーサビリティが本当に意味を持つのは、平常時ではありません。
何かあったときに、原因をすぐ特定して、対象を正確に絞り込めるかどうかです。

⚠️ 注意

トレーサビリティは、品質そのものを保証する仕組みではありません。
あくまで、記録を残し、後から辿れるようにするための仕組みです。
大切なのは、その記録を残そうとする姿勢そのものです。

記録が残っていなければ、「たぶん大丈夫」としか言えません。
記録があれば、「この日の、この船の原料です」と答えられます。
私たちが原材料の履歴を残しているのは、いざというときに、飼い主さまへ誠実に説明できる自分たちでありたいからです。


まとめ:情報を開示できることが、信頼の土台

📝 この記事のまとめ

  • トレーサビリティとは、原材料がいつ・どこで作られたかを後から辿れる仕組み
  • ペットフードには消費者が原材料の履歴を辿れる制度がなく、どこまで辿れるかはメーカーの姿勢が表れる
  • Paw'sはパウチ単位で、漁船・水揚げ日まで辿れる記録を残している
  • 焼津の自社HACCPキッチン、目利きができる商社との関係、食品製造70年の仕組みが背景にある
  • 記録を残すのは、万が一のときに誠実に説明できるようにするため

ごはんは、毎日のことです。
だからこそ「どこの、どんな素材なのか」を知ったうえで選んでいただきたいと、私たちは考えています。

Paw's Green Deliのごはんは、まぐろ・かつお・ささみを、ほぼ素材そのままに仕上げています。
まずは少量のお試しセットから、その素材の力を確かめてみてください。

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