犬猫の水分摂取を促す写真

【冬に要注意】犬・猫の尿路結石・膀胱炎を防ぐための完全ガイド|寒い季節のケア対策まとめ

冬は犬や猫の尿路結石膀胱炎が増える季節。

その理由は、冬ならではの
 🫗「水分摂取量の低下」
 🚽「排尿回数の減少」
 😟「ストレス増加」
など、複数の要因が重なるためです。

この記事では、冬に特に気をつけたい尿路トラブルの原因から、今日から実践できる予防策、そして食事管理の重要性までをわかりやすく解説します。

さらに、腸活フードとして人気のPaw’s Green Deliの「グルメデリ」「腸・ヘルスケア」シリーズが、ミネラルバランスの面で冬のケアにどのように役立つかも紹介します。

あなたの大切な家族が冬を元気に乗り切るためのヒントが詰まっていますので、ぜひ最後まで読んで、できるところから実践してみてくださいね。


🔖 目次

 1. 冬に尿路トラブルが増える理由
 2. 水分摂取量を増やす工夫
 3. トイレ環境の整備
 4. 室内環境の調整・生活習慣
 5. 食事管理(結石リスクのある子は特に重要)
 6. Paw's Green Deliのフードは適している?
 7. 日々の観察と早期受診
 8. よくあるQ&A
 9. まとめ


1.冬に尿路トラブルが増える理由

冬になると犬猫の尿路トラブルが増えるのは、次の要因が同時に起こるためです。

 💔 飲水量が減る(寒いと喉が渇きにくく、冷たい水を避ける)
 💔 トイレの回数が減る(尿が濃縮 → 結石のもとに)
 💔 室内が乾燥する(暖房で脱水しやすい)
 💔 運動量が低下する(排尿が滞る)
 💔 ストレスが増えやすい(寒さ・環境変化・来客など)

特に猫はストレスの影響を受けやすく、特発性膀胱炎が冬に増える傾向があります。
犬も散歩の頻度が減り、膀胱に尿が溜まりやすくなるため注意が必要です。


2. 水分摂取量を増やす工夫

⭕️ 水の置き場所を増やす

家の数か所に清潔な水を置くと、自然と飲む機会が増えます。
猫は特に「置き場所のこだわり」が強いので、複数設置が効果的。
その子にとっての「楽しく飲める場所」でぐんと飲水量がアップしたりします💡

⭕️ 冬は「ぬるま湯」がおすすめ

冷たい水を避ける子も多いので、常温〜ぬるま湯にすると飲みやすくなります。

⭕️ ウェットフードで自然に水分UP

ドライフード中心の子は尿量が減りがち。
冬は積極的にウェットフードやスープを取り入れて水分摂取量を増やしましょう。

⭕️ 香りづけで興味アップ

 ・無塩の鶏スープ
 ・煮出したかつおだし(薄めて使用)
 ・自動給水器(流れる水が好きな猫に◎)

飲水量が少ない子は、香りづけで「飲みたい」気持ちを刺激すると効果的です。


3. トイレ環境の整備

🚽 清潔な状態を保つ

汚れたトイレは「オシッコしたくない」というストレスに直結します。
こまめな掃除が重要です。

🚽 トイレの数を増やす(猫)

基本は「頭数+1個」
複数置くことで、猫のストレス軽減につながります。

🚽 犬の場合:散歩回数を減らさない

寒いからと散歩を短くしたり回数を減らすと、尿が濃縮し膀胱炎のリスクがUP。
冬でも適度な排尿機会を確保しましょう。


4. 室内環境の調整・生活習慣

🏠 室温と湿度を整える

 🌡️ 室温:20〜23℃
 💧 湿度:40〜60%

暖房を使うと空気が乾燥し、脱水につながります。
加湿器なども上手に利用しましょう。

🏠 ストレスを減らす環境を作る

 ・落ち着けるスペースを確保
 ・来客や大きな音に配慮
 ・スキンシップや遊びの時間を確保

特に猫は「ストレス → 膀胱炎」という流れが起こりやすいため、安心できる環境づくりが重要です。
年末年始の旅行に伴う「お留守番」など、意外と体と心にダメージが大きいのも事実。
水分を意識して与えるなどの対策が必要です。

● 適度な運動

運動は代謝を高め、排尿を促します。
遊び・散歩・知育おもちゃなどを活用しましょう。


5. 食事管理(結石リスクのある子は特に重要)

🩺 結石予防用の療法食を活用

結石には「ストルバイト」「シュウ酸カルシウム」など種類があります。
どちらかによって必要な栄養バランスが異なるため、獣医師と相談しながら選ぶことが大切です。

🩺 ミネラルバランスが重要

特にチェックしたいのは

 💎 マグネシウム
 💎 リン
 💎 カルシウム

の3つ。

これらは互いに影響し合うため、どれか一つが低い・高いではなく「全体のバランス」が重要です。

代表的なポイント

 💡 Ca:P(カルシウム:リン)比が 1:1〜1.2:1 が理想
 💡 Mg(マグネシウム)は過剰でも不足でも結石リスク増
 💡 P(リン)は腎臓にも負担しやすい
 💡 Ca(カルシウム)は多すぎても少なすぎても結石増加

🩺 再発が続く場合

 ✅ 飲水量UP
 ✅ ストレスケア
 ✅ 細菌感染の確認
 ✅ 定期的な尿検査

症状のある子は食事だけでの改善は難しいため、かかりつけ医と連携しながらの総合的な対策が必要です。
また、結石や膀胱炎は繰り返す確率が高いので、特に気をつけて水分摂取量を管理してあげましょう。


6. Paw's Green Deliのフードは適している?

ここで、Paw's Green Deliのグルメデリ」「腸・ヘルスケア」シリーズ、尿路結石や膀胱炎対策に適しているか、見てみましょう。
※各成分量は「グルメデリ」「腸・ヘルスケア」共通です。

▼ マグネシウム(Mg)

 まぐろ:0.03%
 かつお:0.03%
 ささみ:0.02%

結論: 低〜適正域。ストルバイト結石リスクを上げにくい。

▼ リン(P)

 まぐろ:0.29%
 かつお:0.30%
 ささみ:0.29%

結論: 一般的な総合栄養食(0.4〜0.6%)と比べて控えめで腎臓に負担を与えにくい数値

▼ カルシウム(Ca)

 まぐろ:0.32%
 かつお:0.32%
 ささみ:0.32%

結論: 過剰ではなくシュウ酸カルシウム結石にも配慮できる適正量

 

⚖️ Ca:P(カルシウム:リン)比は?

 Ca(カルシウム):0.32%
 P(リン):0.29〜0.30%

Ca:P ≒ 1.07:1 と理想的。

 

🗒️ 総合的な結論

👉 全体として尿路トラブルを悪化させにくいミネラル構成。
👉 さらに「腸・ヘルスケア」は腸活をしながら、結石リスクにも配慮したフードといえます。

特に「腸が弱い=吸収バランスが乱れやすい子」には安心材料になります。


7. 日々の観察と早期受診

● 毎日のチェックポイント(こんな症状に要注意⚠️)

 👀 トイレに行く回数
 👀 尿の色(薄い・濃い・血が混じる)
 👀 尿のニオイの変化
 👀 排尿姿勢(長い・痛がる)
 👀 トイレ以外で排尿してしまう

● 雄猫は特に注意!

雄猫は尿道が細く、尿閉塞(詰まってしまう症状)を起こしやすいです。
命に関わる緊急事態なので、以下の症状があればすぐ受診を!

 ⚠️ トイレに行くのに出ない
 ⚠️ 何度も行くのに少量しか出ない
 ⚠️ 痛がる、鳴く
 ⚠️ 元気がない


8. よくあるQ&A(SEO向け)

Q. 冬は本当に尿路結石が増えるの?

はい。飲水量の低下・排尿回数の減少・ストレス増加により、冬は発症率が高まります。

Q. 水分摂取量を増やす簡単な方法は?

ぬるま湯、ウェットフード、自動給水器、無塩スープの香りづけが効果的です。

Q. 家でできる結石・膀胱炎予防の食事は?

結石がある、または再発しやすい子は療法食が有効です。
通常食での完全な管理は難しいため、獣医師に相談しましょう。

Q. 猫の膀胱炎はストレスでも起きる?

はい。特に「特発性膀胱炎」は強いストレスが引き金になります。

Q. どのくらい排尿がないと危険?

12〜24時間排尿がない場合は緊急性が高いです。
雄猫は特に要注意です。


9. まとめ:食事はもちろん「複合ケア」がカギ

冬は、

✅ 飲水量低下
✅ トイレ回数減少
✅ 室内の乾燥
✅ ストレス増加

これらの要因が重なり、尿路結石・膀胱炎のリスクが高まる季節です。

水分摂取、トイレ環境、生活習慣、食事管理、そして日々の観察。
この5つをバランスよく実践することで、冬の尿路トラブルを大きく減らせます。

あなたの大切な家族が、この冬も健康に過ごせますように!


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